5 遠隔教育

 本県の離島・へき地地区には公立小中学校168校(沖縄県全体の約38.5%)約2万人の児童生徒が在籍しています。総合教育センターは離島・へき地校における学習環境の改善を図るために「美ら島e-net(遠隔学習)システム」を構築しています。
 「美ら島e-net(遠隔学習)システム」は,これまで各学校で運用されていた沖縄県版学習評価支援ソフトを発展させた「学習管理システム」,電子メール,掲示板,テレビ会議の機能を有する「コミュニケーションシステム」,総合教育センターが運用してきた「教育情報共有システム」の3システムを統合した利便性に富んだ効果的なシステムになっています。へき地校の教育的課題である複式学級での学習環境,同一学年在籍数が少なく集団による学習機会の不足等の課題解決に「美ら島e-net(遠隔学習)システム」の活用を図り,離島・へき地校の児童生徒の学習を支援していきます。