所長あいさつ
G・E・C Innovation
〜踏襲は退歩,挑戦こそ前進〜
1 沖縄県立総合教育センターの沿革
 沖縄県立総合教育センターは昭和35年に那覇市首里で「科学教育センター」として出発して以来,多くの変遷を辿りながら,今日に至っています。平成20年4月から,組織のフラット化と班制の導入により,従来の7つの課が7つの班として名称が変わります。
所長  大 城  浩
2 沖縄県立総合教育センターの役割
 沖縄県立総合教育センターでは本県教育の振興を図るために,次の3つの方針を策定しています。
(1)我が国の教育の動向を正しく捉え,本県の教育主要施策を踏まえて今日的教育課題を明らかにし,その具体的解決策に関する開発的・実践的な調査研究の充実を図ること。
(2)本県の教職員研修の基本方針を踏まえ,指定研修においてはライフステージに応じた研修,短期研修においては学校現場のニーズに応える研修,長期研修においては課題解決を主にした研修を推進するとともに,国際化・高度情報化に対応した体験的・実践的研修を拡充し,教職員の資質向上を図ること。
(3)各学校の校内研修の支援や教職員研修の充実を図るため,本総合教育センターWebページを通して,教職員研修,短研講座等の案内,研究成果や教育資料等を積極的に公開するとともに,教育情報共有システムの活用を推進すること。

3 沖縄県立総合教育センターの今後の研修の在り方
 沖縄県立総合教育センターでは,今後の研修を一層充実したものにするために,次の4点に重点を置いています。
(1)学校現場のニーズに応えるより魅力ある研修
(2)テーマ研究等の深化を図り,広い視野からの各自の教育実践を見直し,教師としての資質や力量を高める研修
(3)ライフステージに応じ,教職員としての使命感と専門性を高める研修
(4)離島へき地の教職員に対する研修

4 沖縄県立総合教育センターへの期待
 教職員研修は,全国的な状況から見ると徐々に,教育センターに一元化される傾向にあります。そのために,実施体制の整備を図るとともに,学校教育を取り巻く急激な社会の変化に伴い,教職員にはこれまでにも増して,高い専門性,実践的指導力,経営能力等が要求されていることを自覚し,本総合教育センターがその一役になれることを期待します。